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ロサンゼルスのダウンタウンで抗議者と警察が衝突。数百人がトランプ大統領の移民政策に反対してデモ行進
公開日
2025-06-08
メディア
LAist
記事要約
2025年6月6日、ロサンゼルスでICE(移民・関税執行局)による移民摘発が行われ、週末にかけて抗議活動と緊張が高まりました。この連邦の行動に対し、移民の権利擁護団体、市民、州・市の政治家らが強く反発しています。
トランプ元大統領は「暴徒」による攻撃を理由に、ロサンゼルスへ州兵を派遣。これに対し、ギャビン・ニューサム州知事とカレン・バス市長は州の主権侵害だとして即時撤回を求めました。
日曜日にはダウンタウンの抗議デモが激化し、警察が「違法な集会」と認定。催涙ガスやゴム弾が使用され、逮捕者はLAPDとカリフォルニアハイウェイパトロール合わせて27人。Waymoの自動運転車が破壊される場面も確認されました。
ICEによると、今回の摘発で44人以上を逮捕。ただし、一部報道では120人以上が拘束されたとされています。労組リーダーのデイビッド・ウエルタも拘束され負傷したとのことです。
移民の権利団体CHIRLAやACLUは、住民に憲法上の権利を教えるためのワークショップや「Know Your Rights」カードの配布を行ってきました。ロサンゼルス統一学区もその支援に加わっています。
市議会と市長は「ロサンゼルスは移民によって築かれた街であり、恐怖で市民を支配しようとする行動は容認しない」と共同声明を発表。LAPDも連邦の摘発には協力しないと明言しています。
背景には、トランプ前政権の「大量強制送還」方針の再開と、それに対する地元住民の警戒感があります。抗議者らは、今回の摘発が犯罪者ではなく一般の移民コミュニティを標的にしていると批判しています。
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