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埼玉県川口市「半分近くが外国人」「1クラスにクルド人が2,3人」という小学校も...現場の教師たちの「悩みと実態」

公開日: 2025-02-22
メディア: 現代ビジネス
記事要約: 埼玉県川口市では、約4万8000人の外国人が暮らし、公立小・中学校には約3100人の外国人児童・生徒が在籍。特にクルド人が多く、約400名が通学している。クルド人は難民申請を繰り返しながら滞在を延長しており、就労資格や在留資格がないが、日本では人道的配慮から子供たちに教育を受ける権利を認めている。

外国籍児童には、川口市教育研究所で日本語の初期指導が行われるが、交通手段や費用の問題で通えないケースもある。教師たちは、増え続ける外国籍児童の対応に苦慮している。
タグ: クルド人,難民認定