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異国での震災…孤立する外国人被災者 当たり前の情報が届かない人達に「顔の見える支援」を

公開日
2024-02-15
メディア
テレビ金沢
記事要約
能登半島地震で被災したインドネシア人技能実習生たちは、避難先や生活物資に関する情報が届かず混乱しました。地域の支援者ヒクマさんたちが多言語対応の相談窓口を設け、ハラルフードなどの物資を届け、彼らの生活を支えています。実習生たちは断水や停電の中で不自由な生活を続けつつも、地域社会の一員として日本で働き続けたいと希望を抱いています。災害時の迅速な情報提供と支援が求められています。
タグ
震災