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【関連記事】「来日してすぐ生活保護」外国人受給者に抱く疑問。思わず苦虫を噛むシングルマザーが語る物価高、貧困、低賃金に苦しむ日本人との格差

公開日: 2025-04-09
メディア: FORZA STYLE
記事要約: 非正規雇用で娘を育てるシングルマザー・桐子さんは、元夫からの養育費も受け取れず、物価高騰の中で生活に苦しんでいます。正社員を目指しても社会経験の乏しさから採用に至らず、将来への不安を抱えながらも日々懸命に働いています。

そんな中、隣に住む外国人家族の生活ぶりに疑問を抱くようになります。子どもたちからは遊園地や外食の話が聞こえてくる一方、母親は日本語が話せず、生活保護を受けている様子。桐子さんは当初羨ましさと疑問を感じますが、生活保護制度について調べるうちに理解を深め、節約しながら暮らしているのだろうと同情するようになります。

しかしその家族は突然姿を消し、生活保護の不正受給が発覚。実は夫は日本人で、妻は水商売で収入を得ていたことが判明します。収入の手渡しや海外資産の把握が困難な点を突かれ、不正が見逃されていた可能性も指摘されます。

桐子さんは、正直に働く人が報われず、不正受給がまかり通る社会の仕組みに強い疑問と憤りを感じています。それでも娘のため、親としての責任を果たすため、前を向いて懸命に働き続ける覚悟を語っています。

この出来事は、日本の生活保護制度のあり方と、不正の防止、そして本当に支援が必要な人が適切に救われる社会をどう築くべきかを問いかけています。
タグ: 生活保護