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ドイツ、保守党の下で移民政策強化を目指す:インドの専門家に与える影響は?

公開日
2025-02-24
メディア
Business Today
記事要約
ドイツの総選挙でキリスト教民主同盟(CDU)が勝利し、移民政策の大幅な変更が予想される。前政権のショルツ首相は移民の受け入れを重視していたが、新たに指導するフリードリヒ・メルツは厳格な移民政策を推進する方針を示している。

CDUは「5つの移民政策」を掲げ、ドイツ連邦議会(ブンデスターク)もこれを承認。主な内容は以下の通り:

国境管理の強化 - ドイツと隣国の国境での管理を厳格化し、不法移民を抑制。
庇護(難民)制度の見直し - EU外での庇護申請を義務付け、国内での申請を制限。
社会保障の制限 - 非居住者への社会保障を制限し、経済的理由での移民を抑止。
法執行の強化 - 治安維持のため、移民関連の取り締まりを強化。
国際協力の推進 - 他国と協力し、移民の根本的な要因に対応。

インド人への影響
この政策変更により、ドイツ在住のインド人の市民権取得や居住許可の取得が難しくなる可能性がある。特に学生や技能労働者、ビジネス移民に影響を与えるとみられる。また、CDUは二重国籍を認める最近の改革を撤廃する可能性があり、ドイツに住むインド人にとって不利な状況となる。

CDUの強硬な移民政策は、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の影響を受けたものとされ、移民と治安問題に対する国民の懸念に対応する狙いがある。
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