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宮崎県内の外国人労働者数は8515人 過去最多を更新

公開日
2025-02-15
メディア
mrt宮崎放送
記事要約
宮崎労働局によると、2023年10月末時点で県内の外国人労働者は8515人と過去最多を更新し、前年より1494人増加した。雇用する事業所も1506か所と最多となった。

在留資格別では技能実習生が4816人で約6割を占め、国籍別ではベトナムが最も多く2706人、次いでインドネシア2301人、ミャンマー839人だった。

産業別では「製造業」が最多の3304人(約4割)、次いで「農業・林業」1191人、「建設業」913人、「医療・福祉」は前年より6割以上増え754人だった。

宮崎労働局は、人口減少による人手不足が深刻化する中、今後も外国人労働者の増加が続くと予測している。
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