世界の移民・難民
関連ニュース

ラホール巡礼者3万人以上が、出発前にサウジアラビア入国手続きを完了へ

公開日
2026-04-10
メディア
Pakistan Today
記事要約
パキスタン・ラホールから今年出発する3万人以上のハッジ巡礼者は、「ロード・トゥ・マッカ(Road to Makkah)」制度のもとで渡航する。この制度では、サウジアラビアの入国手続きを出発前にパキスタン国内の空港で完了できる。

これにより、巡礼者はサウジ到着後に長時間の入国審査や税関手続きを受ける必要がなく、到着後すぐにマッカやマディーナの宿泊先へ移動できる。また、預けた手荷物も現地の滞在先まで直接配送されるため、空港での受け取りが不要となる。

制度の特徴として、ラホール、イスラマバード、カラチなどの空港にサウジの入国審査官が常駐し、出発前にパスポートへの入国スタンプを付与する点が挙げられる。

この取り組みは巡礼者の増加に対応して段階的に拡大されており、ラホールでも導入された。到着時の混雑や待ち時間を減らし、巡礼者の移動を円滑にすることが期待されている。
タグ
サウジアラビア