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(デイリー新潮)「虚偽のビザで日本に来る中国人が大量に…」 たった数万円でビザ取得をサポートする業者が 「二段ベッドに何人も押し込められて、低賃金で働かされるケースも」

公開日
2026-07-02
メディア
デイリー新潮
記事要約
藍沢鵬程容疑者は、NHKスペシャル「潤日の肖像」で、日本に移住する中国人富裕層を支援する「ファミリーオフィス事業」の経営者として紹介されたが、放送から1か月足らずで、在留資格申請に虚偽の内容を記載したとして、妻とともに入管難民法違反容疑で逮捕された。NHKは放送後に番組の配信を停止した。

藍沢容疑者は、中国人富裕層向けに住居探しや行政手続き、不動産・企業買収支援など幅広いサービスを提供すると発信し、高級車や富裕層向けサービスをSNSで積極的にアピールしていた。一方、同業者からは「ルールを守らない」「グレーな依頼も引き受ける人物」と見られていたという。

事件では、中国人女性をベビーシッターとして働かせる目的でありながら、専門職向けの「技術・人文知識・国際業務」ビザを申請したことが問題となった。行政書士らは、家事使用人向けの在留資格は原則存在せず、「技・人・国」で入国後に実際は工場や飲食店、リサイクル業など申請内容と異なる仕事に就く事例は少なくないと指摘する。

また、中国人向けのビザ取得支援や移住サポート市場では、悪質な仲介業者やブローカーも存在し、高額な手数料を請求したり、劣悪な労働・居住環境に送り込んだりするケースも報告されている。専門家は、藍沢容疑者の事件は在留資格制度を悪用した不正の「氷山の一角」に過ぎないと指摘している。
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技術・人文知識・国際業務,不正取得

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