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23年外国人入国、2583万人 前年比6倍増、観光客が回復 入管庁

公開日
2024-01-26
メディア
時事通信
記事要約
出入国在留管理庁は、2023年の外国人入国者数が前年比約6.1倍増の2583万789人に達し、過去最多の2019年の水準の8割強に回復したと発表しました。主な理由は、2022年10月に新型コロナの水際対策が緩和されたことにより、観光客が急増したためです。新規入国者数は約6.9倍増の2375万1693人で、韓国、台湾、香港、米国からの入国者が多かったです。入国者の多くは「短期滞在」で、次いで「技能実習」や「留学」の順でした。一方、日本人の出国者数は前年比約3.4倍増の962万4152人でした。
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