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在留期限を過ぎて17年以上不法に滞在…韓国籍の女(56)を逮捕　10年ほど前から香川県で生活

公開日: 2025-05-09
メディア: KSB瀬戸内海放送
記事要約: 韓国籍の56歳の無職の女が、在留期限を過ぎた後、17年以上にわたり香川県などで不法に滞在していたとして、入管難民法違反の疑いで現行犯逮捕されました。女は2003年に短期ビザで入国後、日本人と結婚し在留資格を得ましたが、2008年に期限が切れた後も更新せず不法滞在を続けていたとされます。7日に警察官の職務質問で発覚し、女は容疑を認めています。住民票はなく、知人宅などを転々としていたため、これまで発覚を免れていたということです。警察は在留資格を更新しなかった理由などを調べています。
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