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入管・在留関連ニュース
ビザ免除クルド人と必要なスリランカ人、共通点は「経済移民」専門家調査、クルド人は反論
公開日
2025-05-25
メディア
産経新聞
記事要約
埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族・クルド人による難民認定制度の悪用が指摘されている件について、東洋英和女学院大学の滝沢三郎名誉教授が現地調査の結果を報告した。滝沢氏は、トルコやスリランカの現地での聞き取り調査をもとに、日本で難民申請をする多くの人は「経済目的の移民」であり、難民とはいえないと主張。とくにトルコのクルド人については、差別はあるものの政府による迫害は確認できなかったという。
スリランカ人の難民申請も多いが、実際に認定されるのはごくわずかで、「特定活動ビザ」がSNSで「難民ビザ」として宣伝されている実態も報告された。一方、トルコ国籍者はビザ免除で日本に入国しやすく、川口市に集中して難民申請する傾向がある。
滝沢氏は、日本政府に対しビザ発給や入国審査の厳格化、難民審査の迅速化を求めている。これに対し、川口のクルド人団体幹部は、トルコ国内での政治弾圧を根拠に反論。幹部自身はトルコ政府からPKK支援者として資産凍結の対象とされている。
なお、PKKは最近、武装闘争の終結と組織の解散を発表しており、今後の日本でのクルド人難民申請への影響が注目されている。
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