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胎内市の飲食店経営者を逮捕 不法残留の中国人を就労させた疑い

公開日
2025-10-23
メディア
にいがた経済新聞
記事要約
新発田警察署は10月22日、胎内市の飲食店経営者で調理師の51歳の男を、不法残留していた中国人を自店で働かせたとして、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。

男は8月下旬から10月中旬にかけて、中国籍の不法残留者を自分の店で雇っていた疑いがある。警察が別の不法残留事件(30代の中国人)を捜査中に発覚したもので、容疑者は「在留期限が切れていたことは知らなかった」と否認している。

警察は動機や経緯を詳しく調べている。
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不法就労