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(Notes From Poland)ポーランド、不法入国した移民への居住許可拒否をEUに求める

公開日
2026-08-05
メディア
Notes From Poland
記事要約
ポーランドは、スペイン領セウタで発生した大規模な不法越境を受け、EUに対して移民対策の強化を求めた。EU内相会合では、不法入国した外国人については将来的な在留許可や永住資格の取得を認めない方針を提案し、移民問題を安全保障上の課題として位置付けるべきだと主張した。

ポーランドは、2021年以降にベラルーシが移民をEUへの圧力手段として利用した経験を踏まえ、難民申請の制限、国境フェンスの整備、警備部隊の増強などの対策を実施してきた。政府は、こうした措置により2026年前半の不法越境は大幅に減少し、成功した越境者はゼロになったとしている。

EU内相会合では、加盟国がスペインへの連帯を表明するとともに、人身密輸組織の取り締まり、送還の強化、EU外部国境の防衛、第三国との連携強化などで一致した。ポーランドは、セウタの事例は「無制限な庇護権」の維持が困難であることを示しているとし、移民政策の一層の厳格化を訴えた。
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