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京都で外国人住民が急増、コロナ禍前比1万人増える…目立つベトナム・ネパール人

公開日
2024-05-29
メディア
読売新聞
記事要約
京都府内の外国人住民が急増しており、昨年末時点で74,664人となり、コロナ前と比べて1万人以上増加しました。特に、ベトナムやネパールからの来日が目立ち、技能実習や留学、家族滞在などの増加が背景にあります。コロナ禍の影響で一時的に減少したものの、渡航制限の緩和を受けて急回復し、特にアジア諸国からの移住が進んでいます。

外国人住民の多くは京都市や宇治市に集中し、最近では府南部での増加も顕著です。特にベトナム人やネパール人が増えており、ネパールでは京都が住みやすい場所として注目されています。

また、京都府では多文化共生の取り組みが進んでおり、八幡市では外国人住民とのトラブルを減らすため、パンフレットや交流イベント、防災訓練などを実施しています。
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在留外国人数,共生

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