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(EIN Presswire)ILO、オーストラリア、スイスがASEANにおける公正かつ効果的な労働移動のためのパートナーシップを開始

公開日
2026-10-14
メディア
EIN Presswire
記事要約
国際労働機関(ILO)は2026年10月14日、オーストラリアとスイスの支援を受け、ASEAN域内の移民労働者の保護、技能開発、雇用機会の拡大を目的とする5年間の新プログラム「TRIANGLE Partnerships」を開始した。2026年から2031年まで約2,000万米ドルを投じ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、タイなど8か国を中心に、公正な採用、技能・資格の相互承認、社会保障の継続性、労働者保護、帰国後の社会復帰を支援する。

ASEAN諸国出身の国際移民は約2,400万人に上るが、高額な採用費用、危険な労働環境、社会保障の不足、技能評価の障壁などが依然として課題となっている。新プログラムでは、政府、企業、労働組合、市民社会が連携し、相談・法律支援・職業訓練などを提供する。移民労働者を単なる労働力として扱うのではなく、移動前から就労、帰国・再統合まで一貫して権利と能力開発を保障する仕組みの構築を目指している。
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