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政府、ニュージーランドの経済成長を支援するために投資家移民政策の変更を発表
公開日
2025-02-10
メディア
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記事要約
ニュージーランド政府は、Active Investor Plus (AIP) 政策を大幅に改訂し、2025年4月1日から新たな制度を導入することを発表した。この変更は、2022年に導入された現行のAIP制度が複雑で魅力に欠け、申請者が極端に少なかったことを受けたものである。これまでの12年間で3,000以上の家族がAIP制度を利用し、約140億NZドルの投資が行われたのに対し、新制度導入後の2年間ではわずか50件の申請しか承認されず、投資総額も7,000万NZドルにとどまっていた。そのため、政府は国際的な富裕層の投資家をより積極的に呼び込むために、制度の簡素化と柔軟化を進めることを決定した。
新制度では、投資カテゴリーが「成長(Growth)」と「バランス(Balanced)」の2つに分けられる。成長カテゴリーでは500万NZドルの投資を3年間行い、ニュージーランドに3週間滞在する必要がある。対象となる投資は、ニュージーランド企業への直接投資や特定の管理ファンドを通じた投資に限られる。一方、バランスカテゴリーでは1,000万NZドルを5年間投資し、7週間の滞在が求められるが、追加の成長投資を行うことで滞在期間を短縮できる。バランスカテゴリーでは、債券や上場株式、新築不動産、商業・産業開発、慈善活動など、より幅広い投資が認められる。
また、新制度では投資資金の全額を申請承認後6ヶ月以内に投入することが求められ、1回に限り6ヶ月の延長が可能となる。現行制度では12ヶ月以内の段階的な投資が認められていたが、これが短縮される形だ。さらに、英語要件は廃止されるものの、申請者は健康や品行に関する基準を満たし、資金が合法的に得られたものであることを証明し、銀行を通じてニュージーランドに送金する必要がある。
最終的な詳細は2025年3月初旬に発表される予定であり、特にアメリカ、ヨーロッパ、アジア、イギリスの投資家からの関心が高まると期待されている。なお、新制度の導入までの間は、現行のAIP制度に基づく申請も引き続き受け付けられる。
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