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中国人専門の違法風俗増加　QRコードから店に案内　入管法違反事件

公開日: 2024-11-15
メディア: 朝日新聞
記事要約: 東京・池袋で風俗営業禁止地域内のマンション16部屋を利用し、中国人客を対象とした違法風俗店を経営していた中国籍の経営者が、出入国管理法違反(不法就労助長)容疑で逮捕されました。留学生の中国人女性を雇い、性的サービスを提供していたとされ、警視庁は昨年8月以降の売り上げが約5億8千万円に上るとみています。

営業は中国語のホームページとSNS「微信」を活用し、QRコードで顧客に案内する形式でした。警視庁は昨年6月にも同様の違法風俗店を摘発しており、近年、中国人による中国人向けの違法風俗店が増加していると指摘されています。
タグ: 不法就労