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外国人の4人に1人が「ベトナム人」多くは技能実習として滞在 富山県内の外国人数 過去最多を更新【2024年1月1日富山県】

公開日
2024-02-25
メディア
チューリップテレビ
記事要約
2024年1月1日時点で、富山県内の外国人は2万1917人で、県人口の2.2%を占めています。特にベトナム人が最多で、5462人(全体の24.9%)を占め、うち57.9%は「技能実習」の在留資格を持っています。その他の国別では、中国(4259人)、フィリピン(2701人)、ブラジル(2411人)などが続きます。

外国人の在留資格別では、28.0%(6132人)が「永住者」、27.0%(5933人)が「技能実習」、8.9%(1942人)が「特定技能」などです。特に「技能実習」の在留資格者が増加し、2023年から934人増えました。

外国人住民は富山市に最も多く、次いで高岡市、射水市が多いです。この3市で県全体の7割を占めています。
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技能実習,在留資格,在留外国人数

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