事務所について
申請実績
手続と在留資格
申請手続
在留資格認定証明書交付
在留期間更新許可
在留資格変更許可
就労資格証明書交付
資格外活動許可
難民等認定
在留特別許可
永住許可
在留資格
技術・人文知識・国際業務
留学
家族滞在
特定技能1号
特定技能2号
日本人の配偶者等
永住者の配偶者等
定住者
特定活動
技能
経営・管理
企業内転勤
教育
介護
教授
宗教
技能実習1号イ
技能実習2号イ
技能実習3号イ
技能実習1号ロ
技能実習2号ロ
技能実習3号ロ
高度専門職1号イ
高度専門職1号ロ
高度専門職1号ハ
高度専門職2号
文化活動
医療
興行
研究
研修
芸術
報道
法律・会計業務
コラム
ニュース
日本のニュース
世界のニュース
料金体系
アクセス
お問い合わせ
よくあるご質問(
事務所について
特定技能
技術・人文知識・国際業務
その他
)
お問い合わせフォーム
入管・在留関連ニュース
オンライン在留申請のにしやま行政書士事務所
>
入管・在留関連ニュース
子どもがいないことは「罪」?夫婦追い込む入管、「職務放棄」の裁判官達
公開日
2025-08-28
メディア
Yahoo ニュース
記事要約
スリランカ出身のナヴィーンさんは政治的迫害から逃れ2004年に来日、日本人女性のなおみさんと出会い、10年の交際を経て2016年に結婚しました。しかし入管庁は彼の在留資格を認めず、難民申請も不認定とし、複数回の収容・退去強制令書が出され、現在も強制送還の可能性があります。
夫妻は2022年に国を提訴しましたが、東京地裁・東京高裁は憲法や国際人権規約に基づく主張を退け、国側の主張に沿った判決を出しました。これは、憲法や人権規約に基づく「家族と共に暮らす権利」などを無視した、違法で恣意的な判断だと批判されています。
さらに、在留特別許可の判断に「実子がいるかどうか」が影響している実態があり、「子どもがいない夫婦の在留は認められにくい」という差別的な運用も問題視されています。
本件は、外国人や難民申請者への人権侵害にとどまらず、日本人配偶者の権利も侵害しており、入管行政や司法の「法の支配」の形骸化という、日本の民主主義・人権保障の根幹が問われる問題です。
タグ
収容者等の人権,在留特別許可,難民認定,スリランカ,退去強制
「収容者等の人権,在留特別許可,難民認定,スリランカ,退去強制」を含むニュース記事一覧
1
2
3
4
5
6
7
公開日
記事のタイトル
タグ
2023-03-15
同性愛者のウガンダ人女性、難民の不認定処分を取り消し 大阪地裁(朝日新聞)
難民認定,裁判,退去強制