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ニュージーランドは500件を超えるアクティブ・インベスター・プラスビザの申請を受け付け、海外投資法の規則の調整により、「ゴールデン」ビザ保持者は3月6日から少なくとも500万ドル相当の住宅物件を購入または建設できるようになる。

公開日
2026-02-13
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interest.co.nz
記事要約
ニュージーランド政府は2024年4月、投資家向けの「アクティブ・インベスター・プラス」ビザ制度を改定し、「グロース」と「バランス」の2区分を導入した。

グロース区分:3年間で500万ドル以上の高リスク投資(企業投資やファンドなど)

バランス区分:5年間で1000万ドル以上の比較的低リスクの分散投資

このビザ取得者は、ニュージーランドで無期限に居住・就労・就学が可能となり、家族も帯同できる。一定期間投資を維持すれば、グロースは3年、バランスは5年で永住権申請が可能となる。

制度改定後、573件(申請者1833人)の申請があり、

グロース:468件

バランス:105件
となっている。

承認済み投資額は10億5000万ドルで、全体では最大33億9000万ドルの投資が見込まれている。
182件の申請が正式に承認され、居住ビザが発給された。主な投資先は認可ファンドや債券で、国籍別では米国、中国、香港からの申請が多い。

政府は、この制度が「高付加価値の海外投資家を呼び込み、経済成長を支える」と評価し、テック、医療、園芸などの分野への投資を促進していると説明した。

一方で野党は、外国人富裕層による住宅購入が住宅価格の上昇を招くとして批判。
これに対し政府側は、投資家の住宅購入は1戸に制限されるため、市場への影響は限定的だと反論している。
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