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外国人が災害時の対応学ぶ 能登半島地震受け石川県などが初講座

公開日
2025-01-15
メディア
テレビ金沢
記事要約
石川県では、災害時の対応を学ぶ防災講座が津幡町で開催されました。参加者は県内の企業で働く外国人技能実習生で、講座では災害時の行動や避難場所、非常食の作り方などを学びました。また、多言語音声翻訳アプリを使って、言葉の壁を越える方法も紹介されました。この講座は昨年の能登半島地震を受けて初めて開かれ、災害情報を効率的に伝えるための多言語対応の重要性が強調されました。石川県内の在留外国人は、2023年末時点で約19,000人に達し、今後も防災情報の多言語での発信が求められています。
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震災,技能実習,在留外国人数

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2024-07-09
入管政策,入管法,難民認定,永住者.育成就労,技能実習