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中国人向け性風俗店で不法就労助長疑い 経営者中国籍女を逮捕 売り上げ5億8千万円か

公開日
2024-11-15
メディア
産経新聞
記事要約
警視庁国際犯罪対策課は、中国籍の風俗店経営者・陳立鳳容疑者(32)を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。陳容疑者は、豊島区池袋の違法性風俗店「梦巴黎(ゆめぱり)」で、就労資格のない中国人女性2人を働かせたとされる。10月5日の摘発では、経営関係者や従業員ら計20人を摘発し、同店の昨年8月以降の売上は約5億8千万円に達すると見られる。主犯格の30代の中国籍男性(陳容疑者の夫)は逃走中で、警察が指名手配して行方を追っている。
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