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在留外国人が最多更新の中、日本語学校の整備に遅れ…文科省認定校は全国で64校のみ

公開日
2026-02-21
メディア
読売新聞
記事要約
日本に住む外国人は2025年6月末時点で過去最多の約395万人となり、日本語学習環境の整備が大きな課題となっている。国は日本語教育機関認定法を施行し、日本語学校の審査を厳格化して教育の質向上を図っているが、認定校はまだ少なく、教育課程の整備に対応できない学校も多い。

一方、日本語を学ぶ外国人は約29万人に上るものの、日本語教室などの学習拠点が存在しない自治体は38%を占め、約17万人の外国人が学習機会の少ない地域に住んでいる。日本語教師約5万人のうち半数以上がボランティアであり、雇用環境の不安定さも課題となっている。

専門家は、日本語教育は進学準備だけでなく地域社会への参加を支える役割が重要だと指摘し、国・自治体・企業が連携して学習機会の拡充と教師の処遇改善を進める必要があるとしている。
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