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ニュージーランドのゴールデンビザ制度が急成長中――中でもアメリカ人が最も欲しがっている。

公開日
2026-04-08
メディア
Mansion Global
記事要約
ニュージーランド政府が投資家向けビザ制度(Active Investor Plus visa)を簡素化してから1年未満で、申請数は旧制度比で500%以上増加した。2026年3月末時点で635件の申請があり、その約3分の1を米国人が占めている。

このビザは、最低500万NZドルを事業や政府承認ファンドに投資することで居住権への道を開くもので、要件を満たせば500万NZドル以上の住宅購入も可能となる。従来は外国人の不動産購入は原則制限されていた。

申請者は米国のほか、中国、香港、ドイツからも多く、世界的な不安定さに加え、ニュージーランドの生活の質や安全性、政治的安定といった「魅力」が主な動機とされる。審査には最大4か月程度かかり、資産証明や健康診断が必要で、承認後6か月以内に投資を実行し、資金は少なくとも3年間維持する必要がある。

ただし、申請者の約70%は永住を前提としておらず、「拠点や選択肢の確保」として利用するケースが多い。住宅需要はオークランドやクイーンズタウンに集中しているが、現時点では価格への大きな影響は見られていない。
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