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国際送金取扱累計額が2兆円を突破、在留外国人の利用拡大(SBIレミット)

公開日: 2024-12-17
メディア: ペイメントナビ
記事要約: SBIレミットは、2024年12月11日に国際送金取扱累計額が2兆円を突破したと発表しました。同社は2010年にサービスを開始し、在留外国人を主な対象に、低手数料や最短10分での送金などの便利なサービスを提供しています。昨年からは、住信SBIネット銀行レミット支店を通じて、外国人技能実習生や特定技能外国人向けに24時間対応の銀行口座から直接送金指示可能なサービスも提供しています。日本の在留外国人労働者数は増加しており、SBIレミットは地域金融機関との提携を強化し、金融包摂ソリューションを提案しています。2024年の入管法改正により、外国人労働者の受け入れが長期滞在型へと変化し、同社はそれに対応するサービスの開発を進めています。
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