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【Japan Data】外国人労働者が初の200万人突破 人手不足を背景に加速

公開日
2024-02-21
メディア
nippon.com
記事要約
厚生労働省の2023年10月時点の調査結果によると、外国人労働者数は過去最多の204万8675人で、前年から22万5950人増加しました。増加率は12.4%で、前年の5.5%から大幅に上昇しました。特に高度な専門職の外国人労働者が24.2%増の59万5904人で最も多く、次いで技能実習生が20.2%増の41万2501人でした。国別では、ベトナムが最も多く、次いで中国、フィリピンが続いています。産業別では製造業が最も多く、サービス業や小売業も続いています。
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外国人雇用,在留外国人数