入管・在留関連ニュース

外国人小中生言語の壁 岡山市在留者増伴い課題 孤立防止へ 日本語習得支援や居場所作り

公開日
2026-03-17
メディア
読売新聞
記事要約
岡山市では在留外国人の増加に伴い、日本語指導が必要な外国ルーツの小中学生が増えている。市内の在留外国人は2025年1月末時点で1万7708人と過去最多となり、日本語指導が必要な児童生徒も2021年の90人から2025年には189人に倍増した。背景には外国人労働者の増加と、それに伴う「家族滞在」の子どもの増加がある。

市は別室での日本語指導や74か国語対応の翻訳機の貸し出し、宗教や文化への配慮などの支援を行っているが、言語や文化の違いから友人関係が築きにくく、孤立や差別的な言動につながるケースもある。

このため岡山市は支援団体と連携し、外国ルーツの小学生を対象とした放課後クラスを開設し、日本語学習や交流の場を提供する取り組みを開始する。外国人市民会議の委員からは、子どもが学校で差別的な言葉を受けた経験も報告されており、言語支援とともに安心して過ごせる環境づくりの重要性が指摘されている。
タグ
日本語

「日本語」を含むニュース記事一覧

公開日
記事のタイトル
タグ