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外国人は会社を支える存在「働く意欲が高く接客は丁寧」…日本語の習得や生活文化への理解へ支援が急務

公開日
2026-02-04
メディア
読売新聞
記事要約
福岡市のタクシー会社では、訪日客の増加と運転手不足に対応するため、外国人運転手の採用を進めており、現在では17か国出身の人材が働いている。外国人運転手は売り上げ上位の多くを占め、会社を支える存在となっている。

日本では人口減少により、外国人労働者は不可欠な存在となっており、昨年10月時点で257万人と過去最多を記録した。一方で、政府は国民の不安も踏まえ、受け入れ数に上限を設けるなど政策の見直しを進めている。人手不足の業界からは、特定技能の対象拡大を求める声も出ている。

定住した外国人が家族を呼び寄せるケースも増え、日本語教育や生活支援の重要性が高まっている。学校現場では日本語指導を必要とする生徒が急増し、教員不足が課題となっている。また、高齢化や病気で働けなくなった外国人が、言語の壁から行政に相談しにくい問題も指摘されている。

専門家は、少子高齢化の中で外国人受け入れは不可欠だとしたうえで、日本語教育や家族支援を含めた総合的な支援体制の整備が必要だと指摘している。外国人受け入れを巡っては、各党が数値目標の設定や規制強化、多文化共生の推進など、異なる政策を掲げている。
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2025-09-04
経営・管理,共生