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(TBS CROSS DIG)大阪IRで人手不足が深刻に? 外国人労働者の獲得が激化

公開日
2026-09-23
メディア
TBS CROSS DIG
記事要約
2030年秋頃の開業を目指す大阪IRについて、整備計画の雇用創出効果に産業別の外国人労働者比率を当てはめた試算では、近畿圏の外国人労働者需要は、建設期間の約5年間で延べ約1.8万人、開業3年目の運営時点で約1万人となる。IR区域内の運営需要は約1,645人である。これらは採用意向調査による予測ではなく、一定の仮定に基づく推計値だ。

課題は、需要が特定の業種と時期に集中することにある。建設需要は2028年頃にピークを迎えると見込まれ、特定技能の受入れ枠が上限に達する可能性や業界全体の人手不足と重なる。宿泊・飲食サービス業では、外国人労働者需要が開業1年目の1,592人から2年目には4,943人へ急増する試算で、周辺企業も含めた人材獲得競争が懸念される。

また、IR区域内ではカジノを含む生活関連サービス業・娯楽業で309人の需要が見込まれるが、ディーラーなどに適用される在留資格は明確になっていない。円滑な開業には、企業の早期採用・育成と省人化、国による在留資格の整理、自治体による教育・医療などの生活基盤の整備が必要だ。
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外国人雇用

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